DRIVER NOTE #02
売上だけ見ていた頃より、仕事の調子が分かるようになった。
最初に見ていたのは売上だけ。
以前は、その月にいくら売り上げたかが分かれば十分だと思っていました。配送の仕事を数字で見るなら、まず気になるのはやっぱり売上です。
でも記録を続けていると、同じくらいの売上でも、その月をどう働いたかは全然違うことに気づきました。
今は、数字を組み合わせて見る。
今は売上だけではなく、会社控除、実際の入金、稼働日数、総配完数、平均日商などを一緒に見ています。
たとえば同じ売上でも、稼働日数が違えば一日あたりの仕事量や効率の見え方は変わります。総配完数を見れば、単価だけでは分からない「どれくらい動いた月だったか」も見えてきます。
実際の入金まで見て、ひと月がつながる。
自分で計算した売上だけで終わらず、実際に振り込まれた金額も残しておくと、「働いた記録」と「お金の結果」がつながります。
会社控除なども含めて見ることで、売上だけを眺めていた頃より、その月の仕事を具体的に振り返れるようになりました。
前年の記録も、今を理解する材料になる。
前年のデータが残っていれば、「この時期は去年もこうだった」と振り返れます。配送は時期によって荷量が変わるので、今月だけを見ていると多いのか少ないのか判断しづらいことがあります。
もちろん、過去の数字が未来を当ててくれるわけではありません。でも、今の数字を理解する材料にはなります。
売上の記録から、仕事の記録へ。
売上を見るために始めた記録が、今では自分の仕事を理解するための記録になりました。ひとつの数字だけで判断せず、いくつかの数字を組み合わせて見る。それだけでも、自分の働き方はかなり見えやすくなると思っています。
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